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ジャイラ準備会の前身が、個人のインターネットサイトの一角でスタートしたのは1999年5月でした。以来、2007年4月まで、登録メンバー2100名。掲載されているアートファイルは1400枚を数えるまでに成長しました。情報の発信と交換・蓄積。そしてイラストを描く方々とイラストを必要としている方々にとっての出合いの場ともなっており、大きな役割を果たしています。
近年のSOHOブームからITビジネスブームの流れの中で、副業・在宅ワークとして取り上げられ、それまで情報が少なかったイラストレーターという職業が、少しずつ身近に感じられるようになってきました。しかし、イラストレーターを希望する方の中にも、パート代わりに自宅でできるイメージを持たれる方も多く、中途半端な情報による様々な弊害も出ています。
イラストレーターは、カタカナ職業であるためか、新しいサービス業と誤った認知や誤解も定着していますが、本来、印刷機発明以前からの長い歴史を持つ業種です。しかし、業界としての質と体力は向上しておりません。
主な理由は、日本では一般的にイラストレーターとはどういう職業なのか理解度が浅い。イラストレーターが主に「個」として業務を続けており、一代で終わってしまうことが多く、技術やノウハウの継承が進んでいない。同業者同士の横のつながりが弱く、「業界」としての結束が弱い。などがあります。その為、制作的にも料金的にもイラストレーター側の声や実態が反映された「水準」が生まれず、根拠の薄い低い水準で停留しています。
「業界団体」が無い現状のままでは、イラスト業界の安定と発展は望めません。
そこで私たちは、「事業協同組合 日本イラストレーション協会」(JILLA/ジャイラ)の設立準備を進めてきました。
ジャイラの活動方針「4つの創造」
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1. イラストレーターとして生きる環境を創造する。
2. 首都圏と他地域の経済差を埋め、全国での取引を創造する。
3. 社会と深く関わり、クリエイターとしての社会的貢献を創造する。
4. イラストレーション及び関連業界の発展を創造する。
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上記の項目を、ジャイラの事業活動方針「4つの創造」とし、設立の目的および運営理念として掲げます。
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